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仁 最終回 感想 [仁 最終回 感想]

仁 最終回 感想ですが・・・・
「あの患者のことは なんとなく分かったけど、分からないことも山ほどある。
俺がここに来た意味も分からないまま終わるんだろうか。」 という仁(大沢たかお)のナレーションの後に
「まあ、人生ってそんなもんか。」 などと なにやら達観した様子で呟く仁の様子を見せられて
え~っ! 「人生ってそんなもの」 で終わらせたりしないでよ~っ!!と 不安になったりもしたのだけれど
そんなアホな不安は杞憂に終わって 本当にホッとしたわぁ。





他の先生達は“修正力”で南方先生の存在は忘れてしまっているのに、
咲さんはずっと先生に“恋”していたから顔も名前も思い出せないけど確かに先生と呼ばれる人はいた‥と、
完全に記憶をぬりかえられなかったところが好きです!!
咲さんの手紙のシーンで泣いちゃいました。

それにしても 咲の治療にポスミシンが必要だと判明するアタリからラストまでの なんと面白いこと。
もちろん それ以前のストーリーも見応えタップリで楽しめたのだけど 原作を読んでいないアタシは
野口(山本耕史)の解説に 仁と一緒に ナルホド~っ!と しきりに感心するばかり。
ここで仁が 自分の力でコトのカラクリを分析しないで 野口に完全に頼りきるというのも かなりツボ。
最後まで 仁のチョッピリとぼけた味わいを見せていただいて満足だわぁ。
その後 仁が調べあげた歴史の中に 仁友堂の仲間たちの足跡を見せられて 
何とも言えない幸せな気持ちになれたことも大満足。 
う~ん・・・いかに アタシがこの仁の世界にどっぷり浸っていたか 改めて感じさせる展開だったなぁ。 
こういう感覚だけは そこらへんのドラマでは なかなか感じられないものだと思うので とても嬉しかった。


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タグ:最終回 感想
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